子供の頃の捻挫の影響！｜今治市で身体の痛み、肩こり、腰痛、神経痛などでお困りの方はぎの整体へ。
症例紹介の中で
症状の原因の中で一番重要なのが
「子供の頃の捻挫」と紹介しています！
では、何故捻挫をしてしまうのか？
子供の頃には走り周る事が多く
捻挫を起こす事も多くなりますね？
症例紹介の中で心理的背景を挙げていますが
では、捻挫の心理的背景って何なんでしょう？
肩こりや首痛の方の中に
耳鳴りがひどいと仰る方がいます。
構造的に胸椎や頚椎に歪みがあり
それが原因で耳鳴りがおこっている。
構造的原因を調整すると
一時的に改善しますが再発してしまう！
ては、耳鳴りの心理的背景は？
耳は音や声を聞く道具？
空気の振動を鼓膜で受け取り
その振動を電気信号に変換し脳に伝え
その電気信号を脳内にある記憶から
言葉や出来事を検索しその音や声を認識する。
要は、脳内の情報や記憶で
その伝えられている声を知るのですが
その脳内の情報に今伝えられている声が
嫌な情報だと嫌な感情を引き起こし
その事の反応として耳鳴りが起こると捉えます。
耳鳴りを訴えている患者さんに
聞きたくない事はありませんか？
と聞きますと
「えっ」って言う表情をされます。
その事を認識し受け入れられますと
その耳鳴りは嘘のように改善する事が多々あります。
他の症状も同じです。
では、捻挫の心理的背景は何か？
足は身体を前に進ませる道具です。
その前に進むのは身体だけではなく
心も同じ事と捉えますと
何か未来に対して不安がある？
ある高校生が足痛で来院され
運動で痛めたと言う事もありましたが
良く良く話しを聞きますと
最近、成績が落ちて来て
先生か「らこのままでは行く大学はないぞと言われ
部活ではレギュラーから外され
全てが不安になっているとの事でした。
ようは、その将来への不安な感情が
足痛と言う症状を引き起こしていました。
その事を伝えますと
お母さんも本人も納得された途端に
足痛の症状が改善したと言う事がありました。
子供の頃の生活環境に不安があり
知らぬまに捻挫を繰り返し
いつ頃か慢性腰痛に悩まされている。
そんな方が多くいらっしゃいます。
そんな方に限って
仕事や生活、様々な事に問題を抱え
解決しないまま過ごして来た。
腰痛の原因が子供の頃の捻挫にあると
伝えさせていますが
もっと奥にある人生その物にも
子供の頃の不安な感情が
ずっと影響している事があるんです。
その子供の頃の不安だった事に気付き
その不安な感情を解放する事で
慢性腰痛からだけではなく
現在の生活その物の不安も解消される。
そんな事が実際にあるのも事実です！
人の感情とは不思議な物で
その感情で人生は明るくもなり暗くもなる！
その根っこは子供の頃の生活環境
親との関係性から生まれている。
それは自分だけではなく
自分の家族や一族にも影響して行く事もあります。
逆に自分が変われば
その家族や一族も変わる？
感情とは不思議であり最も基本なのかもしれませんね！
ここまで読んで頂き
本当にありがとうございました🙏
あなたの何かの参考になればうれしいです！
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